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こんにちは。公文式平岡南教室の福本佐和子です。

最近報道されている、栃木県での16歳の少年たちによる強盗殺人事件。
非常に胸が痛み、そして強い危機感を抱いています。
16歳といえば、ついこの間まで義務教育の中にいた子どもたちです。
なぜ、これほど重大な犯罪に手を染めてしまったのか。現代の社会の闇を感じずにはいられません。

日頃、教室でたくさんの子どもたちと接している私にとって、この事件は決して遠い世界の出来事とは思えないのです。

教室を運営していると、小さなトラブルに直面することがあります。

例えば、教室の備品やお友達の文房具を悪気なく自分のカバンに入れて持って帰ってしまうなど…。

本人たちに悪気や「盗んだ」という自覚はほとんどありません。

現代はSNSを通じて、子どもたちが簡単に犯罪の入り口にアクセスできてしまう時代です。
「簡単にお金がもらえるなら」「みんなやっているから」
と、気づけば引き返せない大犯罪に巻き込まれてしまうリスクが、すぐそこに潜んでいます。

だからこそ、子どもたちには、
「何が良くて、何がいけないのか。」
「小さなことでも、他人の権利を侵害することは犯罪なんだ。」
という境界線を、私たち大人が毅然と、そして明確に教える必要があります。

そこで、ご家庭でもお子さまと一緒に「社会のルール」について考えるきっかけにしていただきたいおすすめの本はこちらです。

『それ犯罪かもしれない図鑑』(金の星社)

この本には、「友達から借りたものを返さない」や、「愚痴のつもりでネットに悪口を書き込む」ことなど、子どもたちが日常でつい「これくらい…」とやってしまいそうな行動が、実は法律に触れる可能性があるんだよ、ということが分かりやすいイラストとともに描かれています。

子ども自身が社会のルールを学ぶことができる一冊です。

社会のルールを知り、自分の身を守ることができる大人に。